遠隔可視化ソフトウェア:PBVR
(Particle Based Volume Rendering)
ダウンロード一覧
バージョン2.1(2023年03月27日公開)
最新版のPBVR2.1がダウンロード可能です。 本アップデートではCS/IS-PBVRのクライアントプログラムをQt6に対応しました。
バージョン2.1 |
バイナリ |
|
マニュアル |
||
サンプルデータ |
遠隔VR可視化システム VR-PBVRバージョン1.0(2023年03月29日公開)
遠隔可視化ソフトウェアPBVR(CS-PBVR)は、遠隔地のストレージ上にある大規模データを粒子データに圧縮してユーザPCに転送して効率よく可視化します。VR-PBVRは、CS-PBVRの可視化機能をヘッドマウントディスプレイ Oculus向けに拡張したものです。これにより、遠隔地のストレージ上に保存された大規模データを、手元のPCで対話的にVR可視化できるようになります。
バージョン1.0 |
バイナリ |
|
マニュアル |
||
バージョン2.0(2022年12月12日公開)
最新版のPBVR2.0がダウンロード可能です。 本アップデートではCS/IS-PBVRのクライアントプログラムのソースコードが統合されました。 また、定義済みのカラーマップが更新されました。
バージョン2.0 |
バイナリ |
|
マニュアル(フィルタ内蔵型) |
||
マニュアル(フィルタ分離型) |
||
サンプルデータ |
バージョン1.17.3(2022年7月12日公開)
マイナーアップデートしたPBVR1.17.3がダウンロード可能です。本アップデートでは、サンプリング手法の1つであるメトロポリスサンプリングのバグ修正を実施しました。
バージョン1.17.3 |
バイナリ |
|
ソースコード |
||
ソースコード |
||
マニュアル(フィルタ内蔵型) |
||
マニュアル(フィルタ分離型) |
||
サンプルデータ |
バージョン1.17.2(2022年5月26日公開)
マイナーアップデートしたPBVR1.17.2がダウンロード可能です。本アップデートでは、これまでのGPUレンダラーのバージョンに加えて、スーパーコンピュータのフロントエンドサーバでの利用を想定したCPUレンダラーのバージョンを公開しました。
バージョン1.17.2 |
バイナリ |
|
ソースコード |
||
ソースコード |
||
マニュアル(フィルタ内蔵型) |
||
マニュアル(フィルタ分離型) |
||
サンプルデータ |
バージョン1.17.1(2022年1月31日公開)
マイナーアップデートしたPBVR1.17.1がダウンロード可能です。本アップデートでは、ポリゴンデータが合成におけるバグ修正を実施しました。
バージョン1.17.1 |
バイナリ |
|
ソースコード |
||
ソースコード |
||
マニュアル(フィルタ内蔵型) |
||
マニュアル(フィルタ分離型) |
||
サンプルデータ |
バージョン1.17(2022年1月4日公開)
本アップデートでは、ボリュームデータのボリュームレンダリングと、境界形状のポリゴンを合成表示できるようになりました。 フィルタ機能内蔵型と分離型の両方のソースコード、バイナリ、マニュアルが利用可能です。
バージョン1.17 |
バイナリ |
|
ソースコード |
||
ソースコード |
||
マニュアル(フィルタ内蔵型) |
||
マニュアル(フィルタ分離型) |
||
サンプルデータ |
バージョン1.16(2021年7月27日公開)
本アップデートではフィルタ機能内蔵版アプリのクライアントプログラムがQtで構築されました。このバージョンによりボリュームデータをフィルタ処理無しに読み込み可視化することができるようになりました。
バージョン1.16 |
バイナリ |
|
ソースコード |
||
ソースコード |
||
マニュアル(フィルタ内蔵型) |
||
マニュアル(フィルタ分離型) |
||
サンプルデータ |
バージョン1.15(2021年4月28日公開)
本アップデートではレンダリング画面上にツールバーが追加されました。
バージョン1.15 |
|
バージョン1.14(2020年11月6日公開)
本アップデートにより、GPUレンダラーが利用可能になり、CPUレンダラーと切り替えられるようになりました。
バージョン1.14 |
|
バージョン1.13.1(2020年10月21日公開)
これまでPBVRは内蔵の可視化ライブラリを利用していましたが、可視化ライブラリのアップデートに対応するため、PBVR1.13.1は可視化ライブラリKVSを利用します。
伝達関数エディタ中のヒストグラムや最大最小値の表示が変更されました。
バージョン1.13.1 |
|
バージョン1.13(2020年9月16日公開)
これまでPBVRは内蔵の可視化ライブラリを利用していましたが、可視化ライブラリのアップデートに対応するため、PBVR1.13は可視化ライブラリKVSを利用します。
バージョン1.13 |
|
バージョン1.12(2020年6月2日公開)
本プログラムはバージョン1.11からGUIがアップデートされています。
本アップデートでは、以下の点を修正しています。
バージョン1.11以前はOpenGLで構築されていたGUIをQtに刷新。
バージョン1.12 |
|
バージョン1.11(2019年3月15日公開)
本プログラムはバージョン1.10をアップデートしたもので、ギガバイト規模のデータ可視化を対象としたフィルタ無しPBVRと、 テラバイト規模のデータ可視化を対象としたフィルタ付きPBVRの両方を公開しています。
修正点は以下です。
• フィルタ無しPBVRとフィルタ付きPBVRの伝達関数エディタを最新のものに統一
• 可視化ライブラリKVSのコンパイル時のワーニングを修正
• 粒子統合パネルによる粒子データ合成表示におけるメモリリークおよび未定義の挙動を修正
バージョン1.11 |
|
バージョン1.10(2017年9月25日公開)
本プログラムはバージョン1.09に幾つかの機能を追加したリリースです。
追加点は以下です。
• フィルタプログラムとサーバプログラムを結合し、入力データをフィルタによる前処理無しに可視化できるようにした。
• メインパネル上のカメラ初期位置の指定方法を、ルックアットベクトルから回転・平行移動、スケーリングベクトルに変更。
バージョン1.10 |
|
バージョン1.09a(2017年5月16日公開)
本プログラムはバージョン1.09のバグを修正したものです。
修正点は以下です。
【サーバ】
• 色関数を合成する演算のバグを修正。
バージョン1.09a |
|
バージョン1.09(2017年3月8日公開)
本プログラムはバージョン1.08bに幾つかの機能を追加したリリースです。
追加点は以下です。
【サーバ】
• 分散して格納された複数ボリュームデータを処理する機能を追加。
【クライアント】
• レジェンドバーの表示制御機構を追加。
• 座標軸指定機能を追加
• ビューワ制御機能を追加
バージョン1.09 |
|
バージョン1.08b(2016年8月26日公開)
本プログラムはバージョン1.08aで報告された問題点を修正したリリースです。
修正点は以下です。
【クライアント】
• カラーマップエディタ(制御点)によるカラーマップ作成の際、色の値を0~1の範囲の実数で入力できるよう修正。
バージョン1.08b |
|
バージョン1.08a(2016年7月4日公開)
本プログラムはバージョン1.08で報告された問題点を修正したリリースです。
修正点は以下です。
【フィルタ】
• ICEX上でAVSUCDバイナリを読み込めないバグを修正。
• 混合要素データの処理が終了しないバグを修正。
• MPI使用時にSTLデータが処理できないバグを修正。
【サーバ】
• 伝達関数のデフォルトのレンジを1タイムステップ目の最大・最小値に設定。
• Particle limitを超えた粒子数が出力されるバグを修正。
• クライアント/サーバ処理とバッチ処理で生成粒子数が異なるバグを修正。
【クライアント】
• 起動時に自動で開始していたアニメーションを、Startボタン押下後に開始するよう修正。
• 起動時にパラメータファイルを指定しなかった場合、伝達関数エディタパネルのデフォルト値が粒子生成に反映されていないバグを修正。
• スタンドアローンモードでPrefixに“_”を含むkvsmlファイルを読み込めるよう修正。
バージョン1.08a |
|
バージョン1.08(2016年4月28日公開)
バージョン1.08 |
|
SIGGRAPHASIA2015チュートリアル
バージョン:1.06a(2015年11月2日公開)
SIGGRAPHASIA2015 |
|
バージョン1.05(2015年6月9日公開)
バージョン1.05 |
|
バージョン1.04(2015年3月31日公開)
バージョン1.04 |
|