遠隔可視化ソフトウェア:PBVR
 (Particle Based Volume Rendering)

PBVR 2.1 (2023/03/27)

・最新版のPBVR2.1がダウンロード可能です。本アップデートでは、CS/IS-PBVRのクライアントプログラムがQt6(MacのARMアーキテクチャ)に対応しました。

ソースコードはgithubから公開しています。
https://github.com/CCSEPBVR/CS-IS-PBVR

ダウンロード

ダウンロード一覧

遠隔VR可視化システム VR-PBVR 1.0 (2023/03/29)

遠隔可視化ソフトウェアPBVR(CS-PBVR)は、遠隔地のストレージ上にある大規模データを粒子データに圧縮してユーザPCに転送して効率よく可視化します。VR-PBVRは、CS-PBVRの可視化機能をヘッドマウントディスプレイ Oculus向けに拡張したものです。これにより、遠隔地のストレージ上に保存された大規模データを、手元のPCで対話的にVR可視化できるようになります。

VR-PBVRの図

ソースコード

https://github.com/CCSEPBVR/CS-IS-PBVR

VR-PBVRのソースコードは上記githubリポジトリのrelease_vr_v**** ブランチから取得できます。

ダウンロード

 ・ マニュアル
 ・ バイナリ

KVSMLコンバータ (2023/03/29)

遠隔可視化ソフトウェアPBVR(CS-PBVR)は、AVS形式および独自のKVSML形式のボリュームデータに対応しています。このKVSMLコンバータは、以下のデータ形式をCS-PBVRで処理できるKVSML形式に変換できるライブラリです。

 ・ VTKレガシー(ASCII、バイナリ)
 ・ VTK XML(ASCII、バイナリ)
 ・ EnSight Gold(ASCII、Cバイナリ、Fortranバイナリ)
 ・ CGNS(バイナリ)
 ・ Plot3D(ASCII、Cバイナリ、Fortranバイナリ)
 ・ AVS(ASCII、バイナリ)
 ・ STL(ASCII、バイナリ)

ソースコード

https://github.com/CCSEPBVR/CS-IS-PBVR

KVSMLコンバータのソースコードは上記githubリポジトリのrelease_kvsml_converter_v**** ブランチから取得できます。

マニュアルはgithubに記述されています。