遠隔可視化ソフトウェア:PBVR
(Particle Based Volume Rendering)
PBVR 2.2 (2023/11/10)
•最新版のPBVR2.2がダウンロード可能です。本アップデートではCS/IS/VR-PBVRがテクスチャ付きポリゴンデータ(FBX/3DS形式)および3次元点群データ(LAS形式)を可視化できるようになりました。また、CS/IS/VR-PBVRのクライアントプログラムのソースコードが統合されました。
ソースコードはgithubから公開しています。
https://github.com/CCSEPBVR/CS-IS-PBVR
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遠隔VR可視化システム VR-PBVR 2.2 (2023/11/29)
遠隔可視化ソフトウェアPBVR(CS-PBVR)は、遠隔地のストレージ上にある大規模データを粒子データに圧縮してユーザPCに転送して効率よく可視化します。そしてVR-PBVRは、CS-PBVRの可視化機能をヘッドマウントディスプレイOculus向けに拡張したものです。これにより、遠隔地のストレージ上に保存された大規模データを、手元のPCで対話的にVR可視化できるようになります。
ソースコード
https://github.com/CCSEPBVR/CS-IS-PBVR
VR-PBVRのソースコードは上記githubリポジトリのrelease_cs_is_pbvr_v2.2.0ブランチから取得できます。
ダウンロード
KVSMLコンバータ (2023/03/29)
遠隔可視化ソフトウェアPBVR(CS-PBVR)は、AVS形式および独自のKVSML形式のボリュームデータに対応しています。このKVSMLコンバータは、以下のデータ形式をCS-PBVRで処理できるKVSML形式に変換できるライブラリです。
・ VTKレガシー(ASCII、バイナリ) ・ VTK XML(ASCII、バイナリ) ・ EnSight Gold(ASCII、Cバイナリ、Fortranバイナリ) ・ CGNS(バイナリ) ・ Plot3D(ASCII、Cバイナリ、Fortranバイナリ) ・ AVS(ASCII、バイナリ) ・ STL(ASCII、バイナリ)
ソースコード
https://github.com/CCSEPBVR/CS-IS-PBVR
KVSMLコンバータのソースコードは上記githubリポジトリのrelease_kvsml_converter_v**** ブランチから取得できます。
マニュアルはgithubに記述されています。