会議情報

2008.03.06

第17回 CCSEワークショップ「FBRサ・Cクル実用化研究開発(FaCT)への計算科学の活用」を開催しました。

開催日:

平成20年3月6日(木) 10:00-17:20

場 所:

東京都台東区東上野6-9-3 住友不動産上野ビル8号館 7階 原子力機構 システム計算科学センター大会議室

申込先:

原子力機構システム計算科学センター CCSEワークショップ事務局

参加費:

無料

主 催:

原子力機構システム計算科学センター

共 催:

原子力機構次世代原子力システム研究開発部門・日本原子力学会計算科学技術部会・
日本原子力学会「原子力システムにおけるハイエンドコンピューティング」研究専門委員会

【プログラム】

10:00-10:10

開会挨拶
●蕪木 英雄(原子力機構 システム計算科学センター)

10:10-11:10

招待講演「偏心二重円環および燃料集合体流路内冷却材乱流計算」
●二ノ方 壽(東京工業大学大学院)

13:30-14:30

招待講演「FBRにおけるガス巻き込みシミュレーション」
●功刀 資彰(京都大学大学院)

14:30-14:55

「オブジェクト指向に基づくFBR次世代炉物理解析システムの開発」
●横山 賢治(原子力機構 FBR要素技術ユニット)

14:55-15:20

「FBRのULOF時における溶融炉心プール挙動の3次元シミュレーション」
●山野 秀将(原子力機構 設計統括ユニット)

休憩

15:50-16:15

「計算科学の燃料開発への適用 - 第一原理計算によるプルトニウム酸化物の評価 -」
●加藤 正人(原子力機構 次世代燃料製造システムユニット)

16:15-16:40

「第一原理計算による粒界脆化の研究」
●山口 正剛(原子力機構 システム計算科学センター)

16:40-17:05

「GNEPにおける原子力耐震解析技術への取り組み(WS報告)」
●西田 明美(原子力機構 システム計算科学センター)

17:05-17:20

閉会挨拶
●岩村 公道(原子力機構 次世代原子力システム研究開発部門)