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研究・業務

小野寺研究員が「第23回計算工学講演会グラフィックスアワード特別賞」を受賞しました。

システム計算科学センター・高度計算機技術開発室の小野寺直幸研究員は、共同研究を行っている東京大学の下川辺隆史准教授と共に、「グラフィックスアワード特別賞(Visual Computing賞)」および「グラフィックスアワード特別賞(MSC Apex賞)」を受賞し、平成30年6月7日に名古屋で開催された第23回計算工学講演会において表彰されました。

当該賞は、毎年行われている計算工学に関する国内会議中のに投稿された論文中の可視化作品において「計算および可視化に対してGPUを用いた優れた作品(Visual Computing賞)」および「洗練されたモデリングによる優れた解析内容(MSC Apex賞)」に対して、最も優秀な論文を選定し表彰するものです。

対象となった業績は「GPUを用いた適合細分化格子(AMR)法によるレイリー・テイラー不安定性の高精細計算」で、受賞理由は、東京工業大学のGPUスーパーコンピュータであるTSUBAMEにて動作するAMR法フレームワークを構築し、それを用いてレイリー・テイラー不安定に対する解析を実施し、動的負荷分散手法が適用されたAMR法により計算速度の向上を実現させたことにあります。

【発表原題】
下川辺隆史1), 小野寺直幸2),
「GPUを用いた適合細分化格子(AMR)法によるレイリー・テイラー不安定性の高精細計算」,
1)東京大学情報基盤センター
2)日本原子力研究開発機構システム計算科学センター

【参考:日本計算工学会グラフィックスアワードWebサイト】
http://www.jsces.org/koenkai/23/graphics_award.html