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研究・業務

山田進研究副主幹、町田研究主幹らが日本応用数理学会第1回業績賞を受賞しました。

システム計算科学センター・シミュレーション技術開発室の山田進研究副主幹、町田昌彦研究主幹は、電気通信大学の今村准教授と共に、「日本応用数理学会第1回業績賞(2011年度)」を受賞し、さる4月27日に開催された日本応用数理学会2012年度総会(場所:東京大学(本郷)工学部6号館)において表彰されました。

この賞は、応用数理の分野において顕著な業績をあげた研究者、技術者などを表彰し、 応用数理の発展をはかることを目的として新たに創設された賞であり、今回が第1回の授賞となります。

業績賞の対象となったのは「超並列計算機利用技術の開発と量子固有値問題への応用」で、山田研究副主幹らによる以下の業績が高く評価されたものです。

「受賞者らは,地球シミュレータやその他超並列計算機資源をフルに且つ有効に使うための通信技術やチューニング技術を開発し、その開発技術を量子固有値問題へと応用することで、最先端の計算機の性能を極限まで追求した。また、それらの技術を基に、密行列用固有値対角化ライブラリーEigen-Kを開発した他、「京」の先端的ユーザにその利用技術を積極的に公開・提供するなど、その技術の普及にも努めている。更に、計算科学技術の研究開発だけでなく、固体物理学で普及している密度行列繰り込み群法コードの超並列化版を世界で初めて開発し、固体物理学および原子物理学において複数の知見を得るなど、その成果は広範囲に及んでいる。」(日本応用数理学会Webページより引用)

      

加古孝日本応用数理学会会長(左)より
表彰状を授与される山田進研究副主幹(中央)
および町田昌彦研究主幹(右)
      

受賞された山田進研究副主幹(左)、
町田昌彦研究主幹(右)