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研究・業務

河村拓馬研究員が「第28期可視化情報学会 学会賞(論文賞)」を受賞しました。

システム計算科学センター・高度計算機技術開発室の河村拓馬研究員は、「第28期可視化情報学会 学会賞(論文賞)」を受賞し、平成29年7月18日に工学院大学(東京都新宿区)で開催された第45回 可視化情報シンポジウムにおいて表彰されました。

当該賞は、2015-2016年に可視化情報学会から出版された論文の中で、可視化に関する学術・技術の発展に寄与し、顕著な貢献をなしたと認められる論文の著者に贈られるものです(今期の論文賞は本件のみ)。

対象となった業績は「伝達関数合成器による多次元伝達関数の代数的設計(原題は下記)」です。受賞理由は、シミュレーションから得られる多変量データの可視化に関して、従来手法を包括可能でかつより多変量のデータを扱うことのできる独創的な手法を考案し、原子力アプリケーションで計算された燃料溶融シミュレーションに適用して有効性を示したことにあります。

【発表原題】
Takuma Kawamura, Yasuhiro Idomura, Hiroko Miyamura, Hiroshi Takemiya, “Algebraic design of multi-dimensional transfer function using transfer function synthesizer”, Journal of Visualization, vol. 20, No. 1, pp. 151-162.

【参考】
伝達関数合成器が実装されたクライアント・サーバ型可視化システムPBVRをこちらで公開しています。



可視化情報学会長より表彰される河村研究員