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研究・業務

井戸村研究主幹が平成24年度HPCI利用優秀課題賞を受賞しました

システム計算科学センター・高度計算機技術開発室の井戸村研究主幹は、「平成24年度HPCI利用優秀課題賞」を受賞し、去る平成26年10月31日に開催された第1回「京」を中核とするHPCIシステム利用研究課題成果報告会(於 コクヨホール、品川)において表彰されました。

この賞は、平成24年度に採択された約120件のHPCI利用課題の中から、HPCI利用研究課題成果報告会プログラム委員会の審査によって、最も顕著な業績を挙げた10課題に対して与えられました。今回、受賞対象となった平成24年度「京」一般利用課題「核融合プラズマの乱流シミュレーション」(井戸村泰宏、渡邉智彦、町田昌彦、山田進、河村拓馬、三木一弘、今村俊幸、仲田資季、前山伸也、石澤明宏、沼波政倫、松岡清吉)では、2つの核融合プラズマ流体解析コードGT5D及びGKVを用いた「京」フルシステム規模のペタスケールシミュレーションによって、ITERで重要な①イオン熱輸送の装置サイズスケーリングをもたらす乱流輸送機構を解明したこと及び②マルチスケール電子乱流スペクトルによる電子熱輸送機構を解明したことが高く評価されました。

(注)HPCIとは、文部科学省「革新的ハイパフォーマンス・コンピューティング・インフラ(HPCI)
      構築事業」により構築された「京」を中核として全国の大学や研究所等の主要なスーパー
      コンピュータをネットワークで結んだ計算環境。(http://www.hpci-office.jp/ 参照)